準1級-読み(9)
●赫赫
読み:かくかく、かっかく
意味:1.赤赤と照り輝くさま。
2.功名・声望などがりっぱで目立つさま。
赫
[音]カク
[訓]かがやく
●鼎談
読み:ていだん
意味:三人が向かい合いで話をすること。その話。
鼎=1. 三者が向かいあった形。「鼎立・鼎坐(ていざ)・鼎談」
2. 金属製の一種のなべ。三本足で両わきに耳がある。
[音]テイ
[訓]かなえ
●廟堂
読み:びょうどう
意味:1.祖先や先人の霊を祭る所。おたまや。みたまや。
2.天下の政治をつかさどるところ。朝廷。
廟=1 先祖を祭る建物。みたまや。「廟所・祖廟・宗廟・霊廟」
2 ほこら。「神廟」
3 王宮の正殿。朝廷。「廟議」
[音]ビョウ
[訓]たまや、みたまや
●一瞥
読み:いちべつ
意味:ちょっとみること。ちらっと見ること。
瞥=ちらりと見る。「瞥見・一瞥」
[音]ベツ
[訓]-
●豊稔
読み:ほうじん
意味:作物が豊かにみのること。
稔=1. 穀物がよくできる。みのる。「豊稔」 2. 植物が生殖する。
[音]ネン、ジン
[訓]みのる