準1級-四字熟語-2
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● 情緒纏綿
読み:じょうちょてんめん (じょうしょてんめん)
意味:情緒が深くこまやかなさま。情緒が心にまとわりついて離れない。
・纏綿 :からみつく。複雑に入り組んでいる。
読み:じょうちょてんめん (じょうしょてんめん)
意味:情緒が深くこまやかなさま。情緒が心にまとわりついて離れない。
・纏綿 :からみつく。複雑に入り組んでいる。
※纏
[音]テン
[訓]まつ る、まつ わる、まとい、まと う、まと める
・まつわりつく。「纏綿」「纏繞(てんじょう)」
・身につける。「纏足(てんそく)」「半纏(はんてん)」
[音]テン
[訓]まつ る、まつ わる、まとい、まと う、まと める
・まつわりつく。「纏綿」「纏繞(てんじょう)」
・身につける。「纏足(てんそく)」「半纏(はんてん)」
● 張三李四
読み:ちょうさんりし
意味:ありふれた平凡な人。(張さんの三男と、李さんの四男。中国ではありふれた名前。)
● 臨淵羨魚
読み:りんえんせんぎょ
意味:願いをかなえるためには、望むだけではなく、適切な手段や方法を考えて行わなければならない。
(水辺で魚がほしいと思うだけでなく、そのためには家に帰って網を編んだ方がよい。という意味から。)
※臨
[音]リン
[訓]のぞ む
・その場に居合わせる。「臨戦(りんせん)」「臨終(りんじゅう)」
・高いところから見下ろす。「光臨(こうりん)」「君臨(くんりん)」
※淵
[音]エン
[訓]ふち
底が深く、水がよどんでいるところ。「深淵(しんえん)」「淵泉(えんせん)」「静淵(せいえん)」
● 捧腹絶倒
読み:ほうふくぜっとう
意味:腹をかかえて大笑いすること。
[音]エン
[訓]ふち
底が深く、水がよどんでいるところ。「深淵(しんえん)」「淵泉(えんせん)」「静淵(せいえん)」
● 捧腹絶倒
読み:ほうふくぜっとう
意味:腹をかかえて大笑いすること。
抱腹絶倒でもよし。
・一世:この世にいる人たちのこと。
・木鐸:木の振り子がついた大きな鈴のことで、古代中国では命令を伝えるときに鳴らした。
・木鐸:木の振り子がついた大きな鈴のことで、古代中国では命令を伝えるときに鳴らした。
※鐸
[音]タク
[訓]すず、おおすず
・大きな鈴。「銅鐸(どうたく)」「鐸鈴(たくれい)」
・風鈴。「風鐸(ふうたく)」
[音]タク
[訓]すず、おおすず
・大きな鈴。「銅鐸(どうたく)」「鐸鈴(たくれい)」
・風鈴。「風鐸(ふうたく)」